皆様、ご無沙汰しております。

現在、別のブログサイトで毎日、3つの記事を書かせていただいて、なかなかハテナブログにまで手が届かない状況になってました。

ごめんなさい。🙇

 

今、書かせている3つのブログをご案内させていただいてますので、是非、ご覧なられてみてくださいね(*^▽^*)

 

 

メンタルケア「ことばの贈り物」
<a href="https://ameblo.jp/hamanosi/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog" target="_blank">https://ameblo.jp/hamanosi/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog
</a>

「自分らしく生きる」
<a href="https://ameblo.jp/k-hamano/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog" target="_blank">https://ameblo.jp/k-hamano/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog
</a>

メンタルケア「あなたはひとりじゃない」
<a href="https://ameblo.jp/hamano0708/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog" target="_blank">https://ameblo.jp/hamano0708/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog

</a>引き続き、お付き合いよろしくお願いいたします。

もちろん、このブログにも皆さんにお役立てになるように、逐次、書かせていただきます。

それでは、上記のブログでお待ちしています。
<a href="http://" target="_blank"></a>

 

「仕事やプライベートも格段にパワーアップ!」させるテクニック

皆さん、こんにちは!いつもブログご覧いただきありがとうございます。

今日は、

 

極度集中 世界500万人が支持する最強の自己啓発入門

極度集中 世界500万人が支持する最強の自己啓発入門

 

 

 

マズローが伝えたかったこと―自己実現していく人たち

マズローが伝えたかったこと―自己実現していく人たち

 

 

 

マーフィー 世界一かんたんな自己実現法―驚異のイメージング

マーフィー 世界一かんたんな自己実現法―驚異のイメージング

 

 

させる、
ストックスピールにというテクニックついてお話させていただきます。

先日の❝具体化の原理❞ではありませんが、やはり新しいスキルをマスターするには、具体例を見てみるのがいいでしょう。

そこで、コールドーリーダーがよく使うストックスピールをいくつか挙げつつ、それぞれについて簡単に解説をしましょう。

別に暗記しなくても、ざっと読んで戴ければ、ストックスピールのコツのようなものが掴めてくるはずです。

【ストックスピールの具体例】
①「小説とか絵とか、何かクリエイティブなものを作ろうとして、完成前に途中でやめてしまったものがありませんか?」
”何かクリエイティブなもの…”というのはあいまいな表現です。いくらでも拡大解釈ができ、いろいろなものに当てはまります。「ブログを書き始めたけど挫折した」とか「部屋の模様替えをはじめたけれど、忙しくなって途中でやめた」とか、そういうことだってクリエイティブな活動といえなくもありません。

②「プライベートの時には、仕事の時とは逆の性格が出たりしませんか?」
人はいつも同じ一面だけを出して生きているわけではありません。バランスとして、仕事の時とプライベートの時は、どんな人でも多少は違う面が出てくるに決まっています。例えば、仕事で几帳面な人ほど、自分の部屋は散らかってるなど。そういう反対の面が出てくるのは、極めて、自然なことです。

③「自分に厳しい方ですね?」
もし相手が「いいえ、私は自分に甘いです」と答えたとしても、それ自体が自分に厳しいことの証明になります。なぜなら、自分を厳しく評価している人だけが、「私は自分に甘いんだ」と客観的に自分を見ることが出来るからですから。

④「昔、つらい思いをしてから、恋愛とか人間関係にちょっと臆病になってるところがありませんか?
程度の差こそあれ、人間関係や恋愛でつらい思いをした経験は誰にでもある筈です。また”臆病になってる”というのも、漠然とした表現ですから、誰にでも当てはまります。そもそも、恋愛や人間関係で、まったく何も考えずにやりたい放題できる人なんて、まずいないでしょう。

⑤「自分自身に投資をしていますね」
お金を払って占いを受けにくるような人だったら、そのこと自体が自分への投資だと言えます。悩みを克服しようとか、人間関係をよりよくしようと考える人なら、自分への投資ということを大切にしているはずです。あなただって、コールドリーディングをマスターして人生をプラスにしようと、時間とお金を投資してるでしょう?

⑥「時間が出来たらやろうと思いながら、何年もできずにいることがありますね?
あなたもよくご存じの通り、「これをやるために時間を作ろう」と思わないと、なかなか新しいチャレンジといのは難しいものです。また、それほど優先順位は高くなくても、「ああいうこともやりたい」「こういうこともしてみたい」というような夢なら、誰でもひとつやふたつは持っているものです。

⑦「ここのところ、急に連絡がこなくなった人がいますね?」
”ここのところ”という表現はいかようにも解釈できます。ほぼ毎日、連絡をくれる恋人から、昨日は電話がなかったとすれば、「ここのところ連絡がない」と言えるし、毎年、年賀状をくれる友達から今年は年賀状がきていなかったすれば、それだってヒットしたと言えます。とても広い範囲で解釈できるので、心当たりのある方が浮かんでくる可能性は高いのです。

まだまだたくさん、挙げればきりがありません。
いかがだったでしょうか?あなたも、使えそうなオリジナルのストックスピールを、いくつか思いついたかもしれません。

要するに

『ストックスピールというものは、いわゆる❝あるあるネタ❞』のことです。それに漠然とした言葉を散りばめることで、様々なケースに当てはまるように工夫するのです。

ストックスピールをどういう目的で使うか?

しかし「だから…?」とあなたは思ってるかもしれません。
「ストックスピールは確かにたくさんの人にヒットするだろうけど、それでどうしようっていうの?」-と。。。

もしあなたが、そう思ってくれたとしたら、とても嬉しいのです。なぜなら、ストックスピールそのものが問題ではなくて、”何の目的で、どういうふうにストックスピールを使うのか”ということが大切だからです。
以下のやり方は、コールドリーディングの初心者にありがちなパターンです。

「アルバムに整理せずに、放置してる写真が結構ありますね。?」
「はい!あります。」
「でしょう?」
「え~、どうして分かるんですか?」
「何となく分かっちゃったんです」
「はあ」
「…」
「…」
「それで?」
「え?それで…って?」
「アルバムに入れてない写真が確かにありますが…それが何か?」
「あ、ええっと…」

冗談ではなく、本当にこういう人が多いのです。ストックスピールがヒットしたことに満悦してしまって、そのあとが続かない。そもそも、何のためにストックスピールを使うのかという目的が欠けているから、こういうみっともないことになってしまうんです。

コールドリーディングは、いわゆる”当てモノ”でもなければ、、手品でもありません。
<u>コールドリーディングとは、相手を信頼させ、こちらのアドバイスを聞いてもらうための手法です。
</u>アドバイスに説得力をもたせるためのノウハウとして、カウンセリングやコーチング、仕事、恋愛、人間関係一般に応用できるのです。
コールドリーディングは、人の心を導いてあげるためのツールなのです。

ここでは、石井裕之さんのコールドリーディングを例に取り上げさせていただいてますが、このブログで皆さんに伝えたいのは「自分らしくあるために」は、そのポリシーに基づいて、人に魅力を与える「リーダー」であるべきだと思います。人を惹きつけるための言葉のマジシャンになれって言ってるんじゃありません。人との信頼関係がぎくしゃくして、孤立してしまっては「あなたらしさ」をじゅうぶんに発揮できません。
自分を持ってる人は、自分自身に確固たる誇りをもっています。孤高に全身全霊で人を導くリーダーとして活躍しています。

あなたにとっての「自分らしさ」とは何ですか?

</u>次回は、人を導くためのテクニックとして、そのメカニズムと具体的な方法について述べようと思います。

ありがとうございます。

 

回復の実感&書くことの大切さ

こんばんは!

ブログのサイト名を変更してから最初の記事です。
今までは、薬物依存症からの回復を目指して色々書き連ねてきましたが、今日からは回復者として、心機一転、改訂第一弾として、更新させていただきます!なんだか自動車学校卒業して、本試験合格したとき以来の喜びです!!

お知らせがあります。現在、アメブロに3つ程、新しくサイトを作って掲載してますので、よろしかったら見に来てくださいね。
サイト名は「メンタルケア~あなたはひとりじゃない~」「自分らしく生きる」「」メンタルヘルス~言葉の贈り物~」です。
コピペなんかじゃなく、それぞれに一心不乱に気持ちを届けたいとの決意で書かせていただいてます。
下記のリンクから入れますので、どうぞいらしてください!
ここでは書いてない、別の一面の私を垣間見ることができますよ。

書くことのテーマは、このブログにしてもそうだけど、やっぱりメインは「メンタルヘルス」です。
自律した自分を客観的、且つ、多面的に捉え、それぞれのテーマに即した内容で書かせていただいてます。
毎日更新してますので、宜しくお願い致します!

さて、23年間病み続けてきた、この精神の病を奇蹟的に克服させていただいた事象に、大いなる存在を意識するようになりました。唯物論では、きっと解決しないこの病も、潜在意識に深く祈り、奇蹟を受け入れるj心の準備ができた時、大いなる力は、ものの見事に奇蹟を起こしてくれました。

敢えて「神様」と表現はしてませんが、自分を超えた大いなる力、ヒューマンパワー、若しくは,
ハイヤーパワーの力が働いたと思います。目的を明確化にして祈り、そして行動を起こすと、そこに奇蹟はやってくる。もはや、奇蹟ではなく、必然性・再現性があると認識せざるを得ない力が存在すると確信しました。
奇蹟や変化を恐れずに、ありのまま、自分らしくあれば、そこに大いなる存在から贈り物が授けられる。
そしてそれに心から喜び、感謝をし、幸せを表現すると、もっと驚くようなことを与えてくれる。
大いなる力は、喜ばれるのが好きみたいです(^^♪

自分は「生かされてる存在」なのだということを覚りました。宗教とか関係なしに、そういうパワーはあると自認しました。
心が穏やかに、不安や不平もない。小さくても毎日の善を意識して行動を起こせば、必ず善には善が送られる。

今、こうしてブログ書いてる間にも多くの患者さんが精神的な病と闘い、不安や焦燥感、イライラや落ち込みに苦しんでおられると思うと心が痛みます。精神的な病になるのには、何らかの原理・原則・摂理・法則にそぐわない行動や想念があるからではないでしょうか。感謝は感謝を生み、不平は不平を呼ぶ。今の暮らしの中で、この原理に反してないでしょうか。

私は薬物依存症で、最大一回に30錠の薬を服用してました。でも、一時的に脳がぼんやりして、眠気がきて、体がだるくなってるだけで、強烈な理由なき不安感や、緊張、イライラは治まりませんでした。それも症状はよくならないと頭ではわかっているのに、依存症だから、それしか楽になるものがないと思い込んでいました。

それが潜在意識の開化で、2週間で薬が欲しいと思わなくなりました。もともとの病である双極性障害や不安障害などは、これまでにない解放感や爽快感で、周囲が明るく見えるようになり、いつも背中をまるめてうつむき加減だったのが、すっかり背筋を伸ばし前をみていても、何の不安や緊張はなくなっていました。薬の離脱症状もなく、薬物自体に欲しいという感情や葛藤は起きなくなりました。私の場合は極端かもしれませんが、事実そうだったので、正直に述べる以外ないありません。
最初は、躁状態でこんなになってるのかなと疑いましたが、今までとは全然違う。とても落ち着いていて、穏やかなんです。

「あなたはそれで治ったのでいいですね。私は違うやり方で治しますから」という声もあるでしょう。その方のこだわりと、離脱症状への不安感がそう言わせるのでしょうね。私も、みなさんと同じ時間の中で生きてます。たまたま私が先に治ったのかもしれません。それが自分に合っていただけかもしれません。私も離脱症状の苦しみは惨たらしいくらい経験してます。死んだ方がマシだと思うくらいで、精神病院の保護室で2週間、幻覚・幻聴、全身の震え、大量の発汗、強い不安感、じっとしてられない位の苛立ちや焦燥感。何度も看護師に「殺してくれ」と叫びました。もう、二度と入院はしないです。
どれだけ薬物が脳を体を侵しているのかが分かりました。皆さんも、薬物は対処療法に過ぎないというのは、頭では分かってるはずです。でも、急に減らすのはやめましょう。私の場合は潜在意識の開化によってなされたもので、無為にして化すといった治療法でした。
そりゃあ、最初は怖かったですよ。自分に何が起きてるんだ?って感じでした。
でも、離脱症状が起きないくらい脳が違うところで働いてたんでしょう。なぜ薬物を求めなくなったのか、それは私にもわかりません。とにかく真剣に「健康を返してください」と祈りました。それが結果となって表れたんだとしか考えられません。特別、おまじないかけてもらったわけじゃない。

 

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家族に理解されないこの病に、死のうと思って家出して東京の友人には助けてもらいましたが。

ところでみなさんに、この精神的な病から回復させるひとつの大切なポイントをお伝えしましょう。
それは、「書くこと」です。」私も三か月の入院期間、毎日、日記を書いていました。その日にあったこと。思ったことをノートに書き殴っていました。どれくらい書けとかはありません。一行でも構いません。とにかく書くことで、混沌とした気持ちや出来事を整理させることができます。この「整理させる」ことが大事なんです。頭の中で考えてることは、感情の移り変わりで受け止め方も変化します。しかし、日記にして書いておけば、事実に於いてひとつのプロセスが確定されます。迷ったときには読み返してみて、客観的に自己整理できます。書き方の具体的な要領は、また次回にお話しいたしましょう。

ありがとうございました。

❝ブログの題名変えました❞

こんばんは!
今日から、ブログサイト名を変更いたしましたので、お知らせいたします。

旧「薬物依存症からの回復へ向けて!」

          を

新「メンタルケア ~希望へ向かって~」

と致しました!

私は薬物依存症から克服でき、双極性障害、不安障害なども克服できましたので、心機一転
次の目標に向かって歩みだします!


現在尚、精神疾患や依存症で苦悩を抱えてらっしゃる方々へ、克服へ向けてアクション出来ますように、一回一回魂を込めて書き綴らせていただきます。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

[http://]

❝❞成功のサイクル❝❞

あなたにもできる!成功の9ステップ

 

今日は「成功のサイクル」と題して、いつも聞いてるジェーム・スキナーのCDから取り上げてみたいと思います。

「成功のサイクル」

1.決断
2.学習
3.健康
4.感情
5.目的
6.計画
7.行動
8.改善
9.リーダーシップ

この中の1~4を土台にした上で

まず、成功には4つの基礎(土台)が必要です。
1.決断する能力と、2.学ぶ能力、3、健康(エネルギー)と、4.感情をコントロールする力です。
この4つの土台の上に、更に4つの要素からなる成功のサイクル、5.自分の目的・目標を明確にし、そのために6.計画を立て時間管理をきちんとし、7.思い切った行動をします。
成功を確認しながら、8..アプローチの改善をします。
そして、より大きな成功を収めるために9.リーダーシップを発揮しなければなりません。

5~8を繰り返し、
より大きな成功を収めるために9.リーダーシップを発揮しなければならないと言われてます。

私は、まず1.決断から、最初につまづきました。
薬物依存症は完治しないと、主治医に言われてたので、どうせ治らないんだろう・・・どうせ自分は薬中だ。と、落ち込んでいました。
しかし、アルコール依存症の専門の精神病院に入院したましたから、毎日3回ミーティングがあり、それぞれ20人くらいのみんなに発言しなくてはなりませんでした。他のアルコール依存症の方の話を聴いているうちに、自分はこんなになりたくない。早くここから出てしまいたい!とずっと思っていましたから、減薬と食事療法と、嫌なミーティングから解放されたいがために、決断せざるを得ませんでした。
おかげで、6か月の入院計画が、無理やり3か月にして仮釈放(笑)できました。
2.学習は、入院中、学んだことは色々ありました。まず、二度と精神病院には入院しないということと、スリップを何度も繰り返し、累犯で入院されてる人をみたら、本当に依存症って治らないのかと実感したこと。でも、完治はしないが回復はできること。そのためには、ミーティングに必ず出席すること。アルコール依存症のかたは、抗酒剤を飲まされてましたから、嫌でも酒は飲めませんが、薬物依存症には、そういったものがなく、とにかく離脱症状に耐えて減薬していくことなど。

薬物依存症という病気から回復するためには、3.健康にならなければならない。脳自体は器質的に委縮してますが、それほど、だからといって何も心身にそれが原因で不自由は感じませんし、とにかくこの精神疾患症状(抑うつ、不安、緊張、焦燥感、不眠、イライラ、意欲減退など)から回復したいと思い、健全な精神は健全な肉体に宿ることを信じて、運動の日は雨天でなければ週2回、病院のグランドでウオーキング出来ました。退院してからもウオーキングは続け、そういったやる気、4.感情が芽生えてきました。
この、決断・学習・健康・感情は、入院中にしっかりと「土台」となりました。

じゃあどうやって5.目的の、薬物依存症と精神疾患から回復しようと思い、6.計画を立てました。退院直後は病み上がりで体力も体重も落ちてましたから、まずは、夕方の犬の散歩に行こうと計画を立てました。それが2週間ぐらい続き、次にメンタルの面でどういう計画を立てようか考え、とにかく家に引きこもらない。毎日1回は外に出る計画を立て、コンビニでタバコ買うときに、車で出かけ、ブラブラとドライブしました。そのうち娑婆の空気に慣れてきて、遠出したり温泉に行ったりしました。
7.行動が、まずそれでした。そのうち、家族とのわだかまりもあって、途中から犬の散歩にもいかなくなり、早く仕事行けと、親からプレッシャーを掛けられ、自分の精神史疾患について訴えても、あんたは病気のフリしてるだけじゃ!と言われ、家出しました。そのとき、保険証も親がもっていましたから、どこかの病院に薬をスリップしてもらうこともできず、段々、希死念慮に苛まれて、死ぬ前にあっておきたい友人が東京にいましたので、貯金全部降ろして、急遽、東京に向かいました。
前に「和解」の投稿で書いたので詳細は割愛しますが、決死の覚悟で東京に友人と会いに行ったら、彼が全身全霊でサポートしてくれて、死ぬことはやめました。
実家に帰って両親に詫び、父親も「生きとってよかった」と号泣しながら言ってくれて、我が家のわだかまりは和解しました。
それからは心持が大幅に変化し、不安・イライラなどの症状は治まり、精神的な回復は果たせたと思います。それが、8.改善になります。
そのサイクルで、5.目的が自分自身の断薬と、健康な心身面での体力づくりの継続をし、6.計画~8.改善のサイクルを繰り返してきました。
そうしていくうちに、今度は自分がこれで回復、いや、克服できたので、ブログでこの「ジェームス・スキナーの9つのステップ」を
知っていただきたく、自分では9.リーダーシップをとってるつもりなんですが、まだまだ稽古が足りないみたいです。。。

でも、確実に運気は上昇していってるのは実感できます。まず、精神安定剤は飲まなくなったこと。双極性障害も不安障害も、克服できたこと。毎日の筋トレとウオーキングで体力は戻ったこと。
1~4の土台は揺るぎないので、現実に目的を果たしていってます。
今の職場には戻りませんが、新しいビジネスで自分にあった副業ができていること。不労収入でお金には不自由ないこと。
本当に、こころにゆとりができたなら、奇蹟は向こうからやってくるということを実感できていること。
この9つのステップ通りにやれば、健康も奇蹟的に克服できることを、皆さんにお伝えし続けていきます。


自分が行動起こさないと、いつまでたっても現実は何も変わりません。
ネガティブな感情は、ネガティブな事象しかおきません。

この世の中は、原則によってなりたっています。
原則に歯向かうことは自由ですが、原則は何も変わりません。
成功のサイクルも、ひとつの原則です。
やるかやらないかは、あなた次第です。

宗教的なものや、イカサマの原則は、元っこにある本来の原則を、ただ形を変えて行ってるに過ぎません。
前にもお書きしましたが、この森羅万象、原理・原則・摂理・法則で成り立っています。

賢者や成功者は、これらを忠実にまもっているから、そうなれたのです。
いつ、どうやって理解し、実践に取り組むかは人それぞれです。
一生、気づかない人もおられます。

あなたにただ、病気を治してほしいから書いてるんじゃありません。
本当の成功者になってもらいたいからです。

あなたの決断しだいです。

克服して一か月

精神病院を退院して3か月、自宅療養3か月目。

薬物は完全に断ちました。

離脱症状もなく、精神状態はいたって穏やかです。

本来なら2月1日から復職するつもりでしたが、勤務先から復職許可が降りなかっため、副業のネットビジネスを毎日続けてます。

睡眠時間は一日平均2~3時間。もうそういう風に、脳が働いてる感じです。

2~3時間でも、熟睡できれば起きた後は平気です。日中の眠気もありません。

今は、ネットビジネスに集中してるので、寝る時間さえ惜しいくらいです。

もう、薬物依存症で苦しんだ、あのような生活には二度ともどりたくありません。

23年間、服用してきた精神科の薬を2週間で断薬し、疾患も克服できたことに感謝してもしきれないくらいです。

精神疾患、依存症も含め、心の病の克服は独りじゃできません。

自分を信じ、スピリチュアルな事象を受け入れ、新しい人生を手に入れたいと祈ること。

感謝は感謝を生み、不平は不平しか呼びません。

自分が今の状態から克服したいと芯から望んでるのであれば、その機会は必ずやってきます。

ただ薬をもらいに精神科の外来の待合室にいる患者さんを見ると、みんな姿勢が沈んで見えます。

自分もあの患者さんのように沈んでたんだろうなと、いまとなっては思います。

克服してから一ヵ月、私の生きることへの希望と喜びは、日々、現実なものになっています。

私は心の病から克服したという確固たる自信があるので、その自信と相俟って希望と喜びが大きく膨らみ、

病んでいた時にはできなかった、趣味やネットビジネスにもチャレンジできるようになりました。

一日いつもMAX30錠の薬物を酒と一緒に飲んでラリッてた私が、ここまでクリーンになれたことは、まさかの奇蹟でした。

物事の本質が分かってくると、どれだけ薬物が怖いものかを覚えます。

自ら求めないと、機械はやってきません。

ただ、受け身の姿勢で、薬物に頼って回復を志すも、それは対処療法に過ぎません。本当の克服じゃないのです。

私の場合は極端かも知れません。多くの方は症状に苦しみ、その苦悩のために、一歩が進めないと思います。

だけど、私が体現したことは紛れもない事実です。

23年間の、いや、発達障害も含めると生まれながらにして、そういう生きづらさをもって生まれたのです。

学校では毎日いじめられ、社会に出ても人間関係に悩み、そんな自分から逃れたいと自殺未遂も何度かあった。

精神病院に入院するまで、私の生活は荒みきってました。自分じゃどうにもならないくらい追い詰めて、自ら精神病院に

入院をしました。でも、病院では望んでた治療は受けれなかった。離脱症状と孤独で、二次障害を患いました。

そんな私が今こうして断薬に成功し、不安や焦燥感、イライラや訳もない怒り、抑うつ症状などといった症状は、薬を服用しなくても

普通でいられるのです。

だから、これは運がいいとか悪いとか、あなたはラッキーねっていう見方をしてほしくないのです。

私も、あなたと同じように激烈な苦しみを経験してきました。隔離病棟の保護室では、何度も殺してくれと叫びました。

今は、その苦悩の時期があったからこそ、生きるために与えられた試練だったなと思えるようになりました。

かかりつけの医者には、精神障害者手帳の交付を受けたらいいと言われましたが、断りました。

私は障害者じゃない。それくらいのレベルの精神疾患を患ってましたが、今はもう必要ない。

自らハンデキャップを主張するようなことは、自尊心が許しません。

私は私らしくいきるために、立ち上がりました。

今尚、苦しんでおられる方に少しでも克服されるための一助となりたい。

自分を信じることができたから、そういう気持ちになれました。

ありがとうございます。

の話をしましょう

こんにちは。しばらく風邪ひいてて、ブログが遅れてしまいました。申し訳ございません。

今現在、うつ病や、依存症などで闘病をされておられる方々に、生きる意味を求めていただきたくて、今日は「心」の話をします。

精神的な病というのは、一般的にはストレス耐性が低下していると起こりやすいですよね。

生まれつき、知的障害や身体障害、性同一性障害などを持っておられる方はおられますが、ストレスによって精神障害を生まれ持って抱えている人はいません。

遺伝的に、発達委障害やてんかんなどの病気をもっておられる方はいらっしゃいますが、ストレス耐性の低下によって精神疾患を抱えて生まれ来る方はいませんよね。

うつ病統合失調症双極性障害、不安障害、適応障害などの多くの疾患は、生後の家庭環境や、しつけ・教育などによって、こう
すれば誉められる。こうすれば叱られる。ということを学習していって、適応力を自然と身につけていきます。

しかし、子供は成長するにつれ、親以外との人間関係や幼稚園(保育園)や小学校、中学校、高校と進学が進んでいくうちに、人間関係の処世術というテクニックを学ばざるを得なくなります。
更には、家庭内に於いても親との関係が良くも悪くも深くなり、思春期を迎えた時には反抗期が訪れ、精神的自律を高めようと、子供から大人への脱皮でそのストレスが感情的に抑えられなくなり、情緒不安定になります。でもこれは精神疾患ではなく、成長の過程として多くの方が通る道ですよね。

その後、親離れしていって大学へや専門学校への進学や、社会人として就職し収入を得るようになり、同時に社会的責任も負うことになります。しかし中には、発達障害や幼少時の何らかのトラウマが原因で、反抗期がなく、その代わり、親や身近な人に対してのコンプレックスを隠したまま自分の殻に閉じ籠り、感情を素直に表現できない方もいます。

社会に出れば、多種多様な方々と仕事をしなければならないし、自分の立場、スキル、適応力というものを応用的に実践いくことになります。そこから人間関係の相性やもつれによる過度のストレスや、過重労働、労働に見合った賃金じゃない、リストラなどが原因で、精神的に耐えられなくなり、マイナスの思考に陥り退職する人や、家庭環境を無理に変えてみたり、ギャンブルによる借金をしたり、アルコールや精神科の薬物を飲んだりして精神的苦痛を紛らわせようと不健全な選択をする方もいます。

しかし、不安・焦燥感・苛立ち・落ち込み・摂食障害胃潰瘍などの身体的な疾患・不眠・怒り・悲しみ・自己嫌悪などはエスカレートし、マイナス思考が更に輪をかけることにつながります。そしてそのような精神的苦痛を回避したいがために、無意識に結果的には自分自身や周囲も巻き込み傷つける行動をしてしまい「適応障害」に多くの方がなりえます。

様々な精神疾患の多くは、3歳くらいの幼少時から表れ、チック症やかんしゃく、言語能力の遅れなどが引き起こされます。
この症状を放置してしまうと、子供の無意識に溝の深い傷ができ、先の将来にわたって生きづらさの根本原因となります。
このような子供は対人恐怖症になりやすく、学校でイジメにあったり、知的能力は正常でも学習意欲の低下につながります。

同じような事象は、社会に出て間もないころにあらわれます。いわゆる五月病といわれるものです。
通常なら、これも一定期間が過ぎれば自然と受け入れて、適応できるようになります。

しかし、幼少時から思春期にかけて、物理的な養いだけで、しつけや誉めることを怠れば、精神的な土台が不安定になり社会不適合な人格を形成してしまいます。これが無意識に慢性化されると、ストレス耐性は弱まり、様々な精神疾患を発症する原因になります。

さて、前置きはこれくらいにして「心」の話をします。

多くの方は、人生の選択には「成功」と「失敗」しかないと考えています。
なので、失敗を恐れて自分の主体性を押し隠し、無難に成功するために持ち備えている知恵と能力を最大限に引き出そうと焦りの中で頑張ります。

しかしどうでしょうか。私はジェームス・スキナーが語っているように、人生の選択には「成功」と「失敗」ではなく、「成功」と「学び」しかないと思います。
失敗は成功の基とよく言われますが、失敗はミスではなく、成功するための「学び」だと思えばいいのです。

そうポジティブに考えることができれば、人生の選択に於いて、何か決断をするときに非常に容易くなります。
そして「決断」というものは「決めて断つ」と書くように、決めたことはやり通すんだと自分の心に何度も何度もいくつもいくつも言い聞かせ、失敗という概念を断つのです。そうすれば「決めて断つ」ことによって、選択を成功させるために自分自身の主体性を押し隠す必要もなくなります。「決めたことはやり通す。自分にできないことはない。」そう自分に言い聞かせれば、言い聞かせば言い聞かせるほど、潜在意識がそのための行動を導いてくれます。

成功者と言われる人は、失敗を恐れませんし決断力も早いです。
成功させるのに必要な人脈やお金は、向こうからやってきます。
そのためには、自分が成功させるためにしなければならないことは、成功のための設計図を書くのです。
抽象的ではなく、より具体的に書くことで、潜在能力がその設計図通りに導いてくれます。

これまで何度か申し上げたように、奇蹟はもはや奇蹟ではない。奇蹟が起こる心の準備が出来たら、奇蹟は必然的に起こります。
迷いや縋る気もちがあったら、奇蹟は起きたくても起きれないのです。必ずこうなると決意し、迷いや恐れなく心に奇蹟が入るスペースが空けば、潜在意識の力によって奇蹟という事象はおきるように、森羅万象の原理としてシステムが存在するのです。

次に今尚、回復に向かって闘病を続けている方に「心」の話をします。

まず

「回復のなかで、楽しむことについての考え方も変わっていく」

ということです。

今にして思えば、薬物を使っていたころは、楽しむことについての考え方がまともじゃありませんでした。
よれよれの服を身にまとい、深夜スナックでキープしていた酒をあおりながら、キャバクラの女性に格好つけて口説いてみたり、借金してまで通っていました。

家に独りでいることが寂しくてたまらなかった。ひとりで飲む酒はマズいが、気兼ねなく誰かと飲む酒はうまかった。それが愉快だった。でも、そのころ愉快でたまらなかったことを、今では狂気と感じます。

今は楽しむことについて考え方が変わりました。太陽が海に沈むころに浜辺を歩き、友と焚火しながら語り合ったり、なるべくおしゃれな服を着て、加齢臭がしないようにスプレーをつかったり、頭はオールバックに決め、ふろ上がりには男性用の薬用トータルケア乳液をつけたり、今まで気づきもしなかった男性用のファッション雑誌を見てみたりしています。

楽しむために不健全じゃないお金の使い方ができるようになりました。薬物を使っていたころは、とにかく薬物が欲しくて、闇金に借金してまで手に入れてました。

一日中薬物を使っていたために目はうつろで、朝7時までに居眠り運転しながら片道40分の距離の会社に通ってました。
通勤途中で追突事故を起こし、それが原因で車に乗るのが怖くなり、欠勤し始めました。

そのことがキッカケで多剤服用はエスカレートし、自分で自分が何なのか訳がわからなくなり、自ら精神病院へ入院しました。

今はすっかり断薬し、薬物に対しての渇望もなくなり、不安や抑うつなどの精神症状も治まり、いろいろなことに意欲的に活動し始めました。

近々、ホームページを作成するために、PC素人の私は、今、集中して勉強をしています。
ブログも、FC2ブログアメブロSEESAAブログ、はてなブログgooブログYahoo!ブログ、JUGEMブログ、ライブドアブログに拡散しています。
多くの方とコミュニケーションできるように、FacebookTwitterにも入ってます。

どうしてここまでやるのかと言えば、世間には水面下で様々な精神疾患や依存症でお悩みの方が数多くおられます。
ひとりでも多くの方に、私が克服した事実とそれを後押しした潜在能力の開化のために、克服の一助になりたいとの願いを込めて微力ながらも力になりたいと思っています。

私は敢えて、回復という言葉は使いません。克服という言葉で潜在能力にアクセスしたからです。
まだ、克服途上にある方に申し上げたいのは「自分は病気だという事実を受け入れ、克服の恵みを探し続けよう」ということです。

自分一人の意志や根性では、この依存症という病は克服できません。まずは、自分は依存症という病気なんだということを肝に銘じなければなりません。
あなたは、これまで「失敗」ではなく数多くの「学び」から得たことがありますよね。それを役立せる力は、あなたのなかに備わっています。

あなたの足を引っ張っているのは、自分は病気であるということを受け入れてないからです。自分が病気だということを受け入れれば、本能的に治さなければならないという心が働きます。

そこから、克服のために何をすべきか考えれるようになります。
そうすれば、克服の恵みを探すためのモチベーションが高まり、自らの潜在能力を活かせるチャンスが訪れます。劣等感、自己否定、自己憐憫などのネガティブなマイナス思考は消えてなくなります。克服という成功を得るために、あなたは「決断」し、そのための具体的な方法を「学び」から得たものを役立たせる時機がきます。

誤解してほしくないのは、医者から告げられた病気を受け入れろということじゃないんです。
あなた自身が、まともかまともじゃないかを客観的に捉え、病気か否かを気づかなくてはなりません。

人間、皆平等に出来ています。同じ細胞で、同じ命を持っています。
あなたも一人の人間です。他の人と違うことはありません。潜在意識に眠ったままになってるだけです。自分で自分の限界をつくる妄想は、もうやめにしましょう。

私も、あなたと同じ精神疾患で薬物依存症です。他人様と違うところは病気であるかどうか。依存症であるかどうか。それだけです。でも、ちゃんとまだ生きています。人間、死ぬまで死にません。誰もいつかは死ぬんです。同じ死ぬなら、どこまで自分らしく生きれるかチャレンジです。今すぐ歩み始めましょう!
思い立ったが吉日です!今すぐ始めましょう!

あなたの「心」は、あなたのものです。しかし、それを活かすのにはエネルギーとなるものが必要です。
車も飛行機もバイクも、燃料や電源がないと動きません。
人間も体があるだけでは生きていません。生きるためには「心」のエネルギーが必要です。
「心」も同様に、心を働かせるエネルギーが必要です。感動であったり、感謝であったり、動機付けが必要です。

それが、わたしにとっては、このジェームス・スキナーの成功の9ステップでした。
彼自身もどん底から這い上がってきた一人です。説得力があります。
今の自分に満足していないのならば、必ず彼の言葉があなたにとっての起爆剤になるでしょう。


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