回復の実感&書くことの大切さ

こんばんは!

ブログのサイト名を変更してから最初の記事です。
今までは、薬物依存症からの回復を目指して色々書き連ねてきましたが、今日からは回復者として、心機一転、改訂第一弾として、更新させていただきます!なんだか自動車学校卒業して、本試験合格したとき以来の喜びです!!

お知らせがあります。現在、アメブロに3つ程、新しくサイトを作って掲載してますので、よろしかったら見に来てくださいね。
サイト名は「メンタルケア~あなたはひとりじゃない~」「自分らしく生きる」「」メンタルヘルス~言葉の贈り物~」です。
コピペなんかじゃなく、それぞれに一心不乱に気持ちを届けたいとの決意で書かせていただいてます。
下記のリンクから入れますので、どうぞいらしてください!
ここでは書いてない、別の一面の私を垣間見ることができますよ。

書くことのテーマは、このブログにしてもそうだけど、やっぱりメインは「メンタルヘルス」です。
自律した自分を客観的、且つ、多面的に捉え、それぞれのテーマに即した内容で書かせていただいてます。
毎日更新してますので、宜しくお願い致します!

さて、23年間病み続けてきた、この精神の病を奇蹟的に克服させていただいた事象に、大いなる存在を意識するようになりました。唯物論では、きっと解決しないこの病も、潜在意識に深く祈り、奇蹟を受け入れるj心の準備ができた時、大いなる力は、ものの見事に奇蹟を起こしてくれました。

敢えて「神様」と表現はしてませんが、自分を超えた大いなる力、ヒューマンパワー、若しくは,
ハイヤーパワーの力が働いたと思います。目的を明確化にして祈り、そして行動を起こすと、そこに奇蹟はやってくる。もはや、奇蹟ではなく、必然性・再現性があると認識せざるを得ない力が存在すると確信しました。
奇蹟や変化を恐れずに、ありのまま、自分らしくあれば、そこに大いなる存在から贈り物が授けられる。
そしてそれに心から喜び、感謝をし、幸せを表現すると、もっと驚くようなことを与えてくれる。
大いなる力は、喜ばれるのが好きみたいです(^^♪

自分は「生かされてる存在」なのだということを覚りました。宗教とか関係なしに、そういうパワーはあると自認しました。
心が穏やかに、不安や不平もない。小さくても毎日の善を意識して行動を起こせば、必ず善には善が送られる。

今、こうしてブログ書いてる間にも多くの患者さんが精神的な病と闘い、不安や焦燥感、イライラや落ち込みに苦しんでおられると思うと心が痛みます。精神的な病になるのには、何らかの原理・原則・摂理・法則にそぐわない行動や想念があるからではないでしょうか。感謝は感謝を生み、不平は不平を呼ぶ。今の暮らしの中で、この原理に反してないでしょうか。

私は薬物依存症で、最大一回に30錠の薬を服用してました。でも、一時的に脳がぼんやりして、眠気がきて、体がだるくなってるだけで、強烈な理由なき不安感や、緊張、イライラは治まりませんでした。それも症状はよくならないと頭ではわかっているのに、依存症だから、それしか楽になるものがないと思い込んでいました。

それが潜在意識の開化で、2週間で薬が欲しいと思わなくなりました。もともとの病である双極性障害や不安障害などは、これまでにない解放感や爽快感で、周囲が明るく見えるようになり、いつも背中をまるめてうつむき加減だったのが、すっかり背筋を伸ばし前をみていても、何の不安や緊張はなくなっていました。薬の離脱症状もなく、薬物自体に欲しいという感情や葛藤は起きなくなりました。私の場合は極端かもしれませんが、事実そうだったので、正直に述べる以外ないありません。
最初は、躁状態でこんなになってるのかなと疑いましたが、今までとは全然違う。とても落ち着いていて、穏やかなんです。

「あなたはそれで治ったのでいいですね。私は違うやり方で治しますから」という声もあるでしょう。その方のこだわりと、離脱症状への不安感がそう言わせるのでしょうね。私も、みなさんと同じ時間の中で生きてます。たまたま私が先に治ったのかもしれません。それが自分に合っていただけかもしれません。私も離脱症状の苦しみは惨たらしいくらい経験してます。死んだ方がマシだと思うくらいで、精神病院の保護室で2週間、幻覚・幻聴、全身の震え、大量の発汗、強い不安感、じっとしてられない位の苛立ちや焦燥感。何度も看護師に「殺してくれ」と叫びました。もう、二度と入院はしないです。
どれだけ薬物が脳を体を侵しているのかが分かりました。皆さんも、薬物は対処療法に過ぎないというのは、頭では分かってるはずです。でも、急に減らすのはやめましょう。私の場合は潜在意識の開化によってなされたもので、無為にして化すといった治療法でした。
そりゃあ、最初は怖かったですよ。自分に何が起きてるんだ?って感じでした。
でも、離脱症状が起きないくらい脳が違うところで働いてたんでしょう。なぜ薬物を求めなくなったのか、それは私にもわかりません。とにかく真剣に「健康を返してください」と祈りました。それが結果となって表れたんだとしか考えられません。特別、おまじないかけてもらったわけじゃない。

 

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家族に理解されないこの病に、死のうと思って家出して東京の友人には助けてもらいましたが。

ところでみなさんに、この精神的な病から回復させるひとつの大切なポイントをお伝えしましょう。
それは、「書くこと」です。」私も三か月の入院期間、毎日、日記を書いていました。その日にあったこと。思ったことをノートに書き殴っていました。どれくらい書けとかはありません。一行でも構いません。とにかく書くことで、混沌とした気持ちや出来事を整理させることができます。この「整理させる」ことが大事なんです。頭の中で考えてることは、感情の移り変わりで受け止め方も変化します。しかし、日記にして書いておけば、事実に於いてひとつのプロセスが確定されます。迷ったときには読み返してみて、客観的に自己整理できます。書き方の具体的な要領は、また次回にお話しいたしましょう。

ありがとうございました。