「仕事やプライベートも格段にパワーアップ!」させるテクニック

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今日は、

 

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させる、
ストックスピールにというテクニックついてお話させていただきます。

先日の❝具体化の原理❞ではありませんが、やはり新しいスキルをマスターするには、具体例を見てみるのがいいでしょう。

そこで、コールドーリーダーがよく使うストックスピールをいくつか挙げつつ、それぞれについて簡単に解説をしましょう。

別に暗記しなくても、ざっと読んで戴ければ、ストックスピールのコツのようなものが掴めてくるはずです。

【ストックスピールの具体例】
①「小説とか絵とか、何かクリエイティブなものを作ろうとして、完成前に途中でやめてしまったものがありませんか?」
”何かクリエイティブなもの…”というのはあいまいな表現です。いくらでも拡大解釈ができ、いろいろなものに当てはまります。「ブログを書き始めたけど挫折した」とか「部屋の模様替えをはじめたけれど、忙しくなって途中でやめた」とか、そういうことだってクリエイティブな活動といえなくもありません。

②「プライベートの時には、仕事の時とは逆の性格が出たりしませんか?」
人はいつも同じ一面だけを出して生きているわけではありません。バランスとして、仕事の時とプライベートの時は、どんな人でも多少は違う面が出てくるに決まっています。例えば、仕事で几帳面な人ほど、自分の部屋は散らかってるなど。そういう反対の面が出てくるのは、極めて、自然なことです。

③「自分に厳しい方ですね?」
もし相手が「いいえ、私は自分に甘いです」と答えたとしても、それ自体が自分に厳しいことの証明になります。なぜなら、自分を厳しく評価している人だけが、「私は自分に甘いんだ」と客観的に自分を見ることが出来るからですから。

④「昔、つらい思いをしてから、恋愛とか人間関係にちょっと臆病になってるところがありませんか?
程度の差こそあれ、人間関係や恋愛でつらい思いをした経験は誰にでもある筈です。また”臆病になってる”というのも、漠然とした表現ですから、誰にでも当てはまります。そもそも、恋愛や人間関係で、まったく何も考えずにやりたい放題できる人なんて、まずいないでしょう。

⑤「自分自身に投資をしていますね」
お金を払って占いを受けにくるような人だったら、そのこと自体が自分への投資だと言えます。悩みを克服しようとか、人間関係をよりよくしようと考える人なら、自分への投資ということを大切にしているはずです。あなただって、コールドリーディングをマスターして人生をプラスにしようと、時間とお金を投資してるでしょう?

⑥「時間が出来たらやろうと思いながら、何年もできずにいることがありますね?
あなたもよくご存じの通り、「これをやるために時間を作ろう」と思わないと、なかなか新しいチャレンジといのは難しいものです。また、それほど優先順位は高くなくても、「ああいうこともやりたい」「こういうこともしてみたい」というような夢なら、誰でもひとつやふたつは持っているものです。

⑦「ここのところ、急に連絡がこなくなった人がいますね?」
”ここのところ”という表現はいかようにも解釈できます。ほぼ毎日、連絡をくれる恋人から、昨日は電話がなかったとすれば、「ここのところ連絡がない」と言えるし、毎年、年賀状をくれる友達から今年は年賀状がきていなかったすれば、それだってヒットしたと言えます。とても広い範囲で解釈できるので、心当たりのある方が浮かんでくる可能性は高いのです。

まだまだたくさん、挙げればきりがありません。
いかがだったでしょうか?あなたも、使えそうなオリジナルのストックスピールを、いくつか思いついたかもしれません。

要するに

『ストックスピールというものは、いわゆる❝あるあるネタ❞』のことです。それに漠然とした言葉を散りばめることで、様々なケースに当てはまるように工夫するのです。

ストックスピールをどういう目的で使うか?

しかし「だから…?」とあなたは思ってるかもしれません。
「ストックスピールは確かにたくさんの人にヒットするだろうけど、それでどうしようっていうの?」-と。。。

もしあなたが、そう思ってくれたとしたら、とても嬉しいのです。なぜなら、ストックスピールそのものが問題ではなくて、”何の目的で、どういうふうにストックスピールを使うのか”ということが大切だからです。
以下のやり方は、コールドリーディングの初心者にありがちなパターンです。

「アルバムに整理せずに、放置してる写真が結構ありますね。?」
「はい!あります。」
「でしょう?」
「え~、どうして分かるんですか?」
「何となく分かっちゃったんです」
「はあ」
「…」
「…」
「それで?」
「え?それで…って?」
「アルバムに入れてない写真が確かにありますが…それが何か?」
「あ、ええっと…」

冗談ではなく、本当にこういう人が多いのです。ストックスピールがヒットしたことに満悦してしまって、そのあとが続かない。そもそも、何のためにストックスピールを使うのかという目的が欠けているから、こういうみっともないことになってしまうんです。

コールドリーディングは、いわゆる”当てモノ”でもなければ、、手品でもありません。
<u>コールドリーディングとは、相手を信頼させ、こちらのアドバイスを聞いてもらうための手法です。
</u>アドバイスに説得力をもたせるためのノウハウとして、カウンセリングやコーチング、仕事、恋愛、人間関係一般に応用できるのです。
コールドリーディングは、人の心を導いてあげるためのツールなのです。

ここでは、石井裕之さんのコールドリーディングを例に取り上げさせていただいてますが、このブログで皆さんに伝えたいのは「自分らしくあるために」は、そのポリシーに基づいて、人に魅力を与える「リーダー」であるべきだと思います。人を惹きつけるための言葉のマジシャンになれって言ってるんじゃありません。人との信頼関係がぎくしゃくして、孤立してしまっては「あなたらしさ」をじゅうぶんに発揮できません。
自分を持ってる人は、自分自身に確固たる誇りをもっています。孤高に全身全霊で人を導くリーダーとして活躍しています。

あなたにとっての「自分らしさ」とは何ですか?

</u>次回は、人を導くためのテクニックとして、そのメカニズムと具体的な方法について述べようと思います。

ありがとうございます。